安心できる離婚協議書を作成します。全国対応です。

公開
離婚関連サイトを調べて離婚協議書を知ったけど、
どうやって作ればいいかわからない。といった悩みを持つ方が多いです。
〈どんな悩みを持つ人が多い?〉
・効率良く離婚協議書を作成したい。
・記入ミスや記入漏れをなくしたい。
・自分で作りたいけど難し過ぎる。
このページでは離婚協議書作成に関する悩みを解決するため、
離婚協議書作成などに力を入れている行政書士の辻雅清がサービスの概要、料金、流れなどについてお伝えします。
【目次】
○ 離婚協議書の作成サービスとは?
○ 離婚チェックシートの回答から始めませんか?
○ 誰に依頼をすればいいか悩んでいる方へ
○ 離婚協議書作成に係る料金
○ 離婚協議書作成の流れ(全国対応)
○ 依頼をしてから完成までの期間は?
○ お問合わせ
○ プロフィール
このページには離婚協議書の書き方、効力、ひな形などは掲載していません。
もっと詳しく知りたい。という方は下記参考情報のページをご確認下さい。
【参考情報】
・安心できる離婚協議書を作成‐書き方や効力、自分で作成する方法
・離婚協議書・公正証書のサンプルと書き方‐具体的な文例やひな形を掲載
![]()
離婚協議書の作成サービスとは?

協議離婚は夫婦間の話し合いで養育費などの条件を決めます。
養育費以外に面会交流、慰謝料、財産分与などについても話し合います。
夫婦間協議を終えると、ご夫婦には2つの選択肢が残ります。
そしてご夫婦の自由な意思でどちらかの選択肢を選ぶことになります。
〈2つの選択肢とは?〉
1つ目は合意した離婚条件を口約束で終える
2つ目は合意した離婚条件を書面に残して終える
仮に夫婦間で2つ目の選択肢(書面に残す)を選択した場合、
離婚協議書、又は離婚公正証書どちらかの書類を作ることになります。
いざ離婚協議書を作成する。と決めた場合、以下の悩みを抱える方が多いです。
〈どんな悩み?〉
・自作だと書き方のミスや漏れがありそうで不安。
・専門家に作成依頼をした方が効率良くできて安心できそう。
このような悩みを解決するのが離婚協議書作成サービスです。
先ず当事務所がご依頼者様の状況や希望条件などを確認後に整理します。
そしてご夫婦の意向に沿ったトゲがなく内容の濃い離婚協議書を作成します。
大阪府外在住のご依頼者様の場合は対面打合せができませんが、安心できるサービスの流れを準備しています。
![]()
離婚チェックシートの回答から始めませんか?

離婚協議書や離婚公正証書作成のご依頼を頂いた場合、
これまでの経験を反映した離婚チェックシートの送付から始めます。
注)離婚チェックシートだけの販売は行っておりません。
何度も内容のアップデートを繰返しています。
つまり開業以来の経験を多数反映したものとなっています。
離婚チェックシートとは
1.計13ページ63項目を掲載
2.協議離婚に必要な情報を全て網羅
3.わかりやすいように○×回答形式で掲載
(注)一部手書きでの回答項目もあります。
主に養育費、面会交流、財産分与、慰謝料、年金分割の情報を掲載。
20代~40代のご依頼者様が多いので養育費と面会交流の項目が多いです。
なお、3年位前からは世代を問わずご依頼を頂いております。
世代に応じてテーマになる離婚条件(退職金など)は異なりますが全て対応できます。
具体的には以下のように掲載されています。
例「養育費の分割払いの終期は?(選択肢はA~E)」
例「教育費用(入学金など)はどうしますか?(選択肢は4つ)」
例「面会交流で中傷表現禁止事項を作りますか?(選択肢は2つ)」
このように離婚協議書などの作成に必要な情報を掲載しているので、
ご夫婦(自分)で離婚情報を集める時間は不要となり、効率良く話し合いができます。
なお、弁護士法の規定により相手方との交渉はお引受できません。
補足として+aの条件も多数掲載しており、○と回答した項目が多い場合、
養育費と面会交流の条件だけでもそれぞれ10個以上になるご依頼者様もいます。
+aの条件とは養育費と面会交流の項目に多く、
これらを検討することで離婚後のトラブル防止や後悔しないことに繋がります。
こういう訳でご依頼者様からは大変好評を頂いております。
詳細は離婚チェックシートとは?‐15年以上の経験をベースに作成をご覧下さい。
![]()
誰に依頼をすればいいか悩んでいる方へ

離婚協議書は夫婦間にとって大事な書類です。
離婚協議書作成サービスを利用する場合、
以下①~④の基準で依頼の有無を決める方が多いと思います。
〈どのような基準?〉
① 料金の安さが1番大事。
② 完成までのスピードを最優先したい。
③ 大事な書類だから経験豊富な専門家に依頼したい。
④ 各専門家の中で1番誠実に対応してくれる人に依頼したい。
①~④の基準はどれが正解、間違いなどはありません。
ご依頼者様の状況や考え方に応じて依頼先を決めれば正解だと言えます。
こういう訳で自分の中で1番優先度が高い基準をもとに依頼先を決めて下さい。
ただ誰に依頼する場合でも正式な依頼の前に1つしてほしいことがあります。
どの基準で依頼する場合でも事前に無料相談を利用して下さい。
現在、多くの事務所が初回無料相談を実施しています。
無料相談を通じて専門家の能力、経験値、相性などを確認して下さい。
離婚協議書という書類はそれだけ大事な書類だからです。
なお、離婚協議書を作り直すことは可能ですが、
双方に作り直すという意思が必要でハードルが高いです。
最初で最後。という気持ちでじっくりと考えて作成して下さい。
当事務所では任意のご協力でご依頼者様の声のお手紙を頂戴しています。
お時間がある時で構わないので是非ご確認下さい。 → ご依頼者様の声
このご依頼者様の声が離婚協議書作成サービス利用の参考になれば幸いです。
![]()
離婚協議書作成に係る料金

当事務所報酬 40,000円
完成までどれだけ時間がかかっても40,000円で対応します。
当事務所報酬には離婚チェックシートの送付と内容説明、離婚協議書の原案作成、完成した離婚協議書の製本版作成費用など全て込みです。
当事務所では報酬の追加請求は行いません。
つまり40,000円以上の請求書をお渡しすることはありません。
以下のケースでも追加請求は一切しません。
〈どのようなケース?〉
・離婚協議書完成までに時間がかかっても。(1年以上でも)
・最終合意まで離婚協議書原案を何度修正しても。(10回でも)
なお、離婚協議書完成までの期間は1~2か月程度、
離婚協議書の原案修正については3回以内で終えるご依頼者様が多いです。
当事務所は完全固定料金なのでご安心ください。
![]()
離婚協議書作成の流れ(全国対応)

1.メール又は電話でのお問合わせ(ご相談者様)
メールでのお問合わせは24時間、
電話は平日の10時~17時まで受付けています。
なお、事前予約制ですが土、日、祝、夜間帯も対応可能です。お気軽にご相談下さい。
メールでのお問合わせはこちらをクリックして送信して下さい。
お問合わせでは、以下のように些細なことでも構わないのでお気軽にお伝え下さい。
例1「離婚協議書を作りたい。」
例2「依頼をするか悩んでいる。」
例3「無料相談で色々を話を聞きたい。」
お問合わせ後、電話での無料相談の日時を決定します。
メールでのお問合わせ後、24時間経過しても返信メールが届かない場合は、
メールの不具合が生じている可能性があるため、再度お問合わせをお願い致します。
スマートフォンからのお問合わせの場合、
ヤフーメールから送信したつもりが、Gmailから送信していたなど、
ご自身がどのメールアドレスから送信したか、確認するようにお願い致します。
2.無料相談の実施
電話にて実施し、主に下記①と②についてお話します。
① ご相談者様の状況確認、疑問点の解消
② 離婚協議書のメリット、デメリット、費用、完成までの流れなど
時間は無制限ですが30分~60分程度になるケースが多いです。
相談中、相談後に依頼を求めるような営業行為は行わないのでご安心ください。
3.正式なご依頼(ご相談者様)
メール又は電話にてお知らせ下さい。
4.離婚チェックシートなど書類一式を送付(当事務所→ご依頼者様)
サービス終了まで安心して頂けるように下記①~⑤の書類を送付します。
正式なご依頼を受けた日、又は翌日までには書類一式を送付させて頂きます。
① 離婚チェックシート
② 離婚協議書完成までの流れ
③ 業務委任契約書
④ 行政書士 辻 雅清の名刺
⑤ 返信用封筒
離婚チェックシートの詳細はこちらをご覧下さい。
5.書類一式の内容説明(ご依頼者様&当事務所)
書類一式到着後、日程調整を経て、
離婚チェックシートなどの内容説明をさせて頂きます。
60分~90分程度かけて1つ1つ丁寧にお伝えします。
大阪府外に在住のご依頼者様は電話にて実施、
大阪府在住のご依頼者様は面談、又は電話どちらかを選んで頂きます。
面談の場合はご依頼者様の指定場所まで伺います。
例)ご自宅、最寄駅、勤務先近くなど。
6.離婚チェックシートに回答後に郵送(ご依頼者様→当事務所)
離婚チェックシートに回答した内容が離婚協議書のベースになるのでじっくりと考えた上で回答して下さい。
基本的に○×で回答できる項目が多いです。
郵送して頂く書類は下記①~③の書類となります。
① 離婚チェックシート
② 業務委任契約書
③ ご依頼者様の本人確認書類
4で送付した返信用封筒を使ってポスト投函をして頂きます。
7.電話での打合せ(ご依頼者様&当事務所)
離婚チェックシートの回答内容について打合せを行い、
ご依頼者様の希望条件、想いなど細部まで確認していきます。
時間は20分~30分程度になるケースが多いです。
8.離婚協議書の1回目原案を作成後に送付(当事務所→ご依頼者様)
7の打合せ後、平均3日程度で1回目原案を作成し、
ご依頼者様へ送付させて頂きます。(郵便又はpdfにて)
原案とは離婚チェックシートで○をつけた箇所を文章化したものです。
原案のイメージが湧かない方は離婚協議書のひな形やサンプルをご覧下さい。
9.1回目原案の内容説明(ご依頼者様&当事務所)
離婚協議書は硬い文章で読みにくく、離婚条件も入っているので、
私が全文(最初から最後まで)読みながら、説明と解説を行っていきます。
時間は30分~60分程度になるケースが多いです。
大阪府外に在住のご依頼者様は電話にて実施、
大阪府在住のご依頼者様は面談、又は電話どちらかを選んで頂きます。
10.夫婦間で1回目原案を確認
頭の中でイメージしていた離婚条件が文章化されているので、
よく読んで「条件は一致しているか、間違いはないか」などを確認して下さい。
11.結果報告(ご依頼者様→当事務所)
1回目原案の内容で問題がなければ最終合意、
修正点などがあれば、報告後、当事務所が2回目原案を作成します。
最終合意に至るまで何回でも修正を行い原案を作り直します。
12.離婚協議書など書類一式を郵送(当事務所→ご依頼者様)
夫婦間で最終合意後、下記①~④の書類を郵送します。
① 製本した離婚協議書2部
② 離婚後の手続きリスト
③ ご依頼者様の声掲載のお願い
④ 請求書
③ご依頼者様の声については任意のお願いとなります。
依頼を検討している方の参考情報になるのでご協力を頂けると幸いです。
13.書類一式の内容説明(ご依頼者様&当事務所)
電話にて実施し下記①と②についてお伝えさせて頂きます。
① 離婚協議書の署名押印の仕方(書き方)
② 離婚後の手続きリストの補足説明
時間は20分程度になるケースが多いです。
当事務所との契約は終了となり報酬40,000円の支払をお願い致します。
14.離婚協議書に署名押印(ご依頼者様)
夫婦が離婚協議書2部に署名押印し、完成となります。
あとはご都合のいい時に離婚届を提出すれば手続き終了となります。
なお、離婚協議書は「離婚後に作成する」ことも可能です。
ただ離婚前と離婚後では文章が少し変わるので詳細は作成過程でお伝えします。
依頼をしてから完成までの期間は?
ご依頼~離婚協議書完成までの期間については、
3正式なご依頼~14離婚協議書に署名押印まで1~2か月程度で終えるご依頼者様が多いです。
完成期間のポイントは何回目原案で最終合意になるかです。
1回目で終える方は早く、10回目で終える方は遅くなるので現時点での予想は難しいです。
なお、当事務所では3回目原案までに最終合意される方が多いです。
![]()
お問合わせ

行政書士辻法務事務所 行政書士 辻雅清
営業時間 平日10:00~17:00
事前予約制ですが土、日、祝、夜間帯の対応も可能です。
電話でのお問合わせ
072-871-9922/090-8886-9922
行政書士の辻雅清が直接対応させて頂きます。
メールでのお問合わせ こちらをクリックして下さい。
クリックするとメール画面が立ち上がります。24時間受付けています。
メールでのお問合わせ後、24時間経過しても返信メールが届かない場合は、
メールの不具合が生じている可能性があるため、再度お問合わせをお願い致します。
事務所所在地 大阪府大東市寺川5丁目18-73
当事務所運営サイトについて
・ 離婚公正証書と離婚協議書をチェックシートで作成
・ 安心できる離婚協議書を作成‐書き方や効力、自分で作成する方法
・ ゼロから始める離婚公正証書の作り方
・ 5分で分かる養育費の相場&決め方‐妻の年収別早見表を掲載
・ 離婚協議書・公正証書のサンプルと書き方‐具体的な文例やひな形を掲載
当事務所では初回無料相談を実施しております。お気軽にご利用下さい。
![]()
プロフィール

行政書士辻法務事務所
行政書士 辻 雅清
所属:日本行政書士会連合会(登録番号 第10260068号)
所属:大阪府行政書士会(会員番号 第005810号)
資格:行政書士、MOS(Word・Excel)、日本漢字能力検定2級
事務所:大阪府大東市寺川5丁目18-73
電話番号:072-871-9922/090-8886-9922
主要業務:離婚協議書作成、離婚公正証書原案作成
平成20年度の行政書士試験に合格し、
開業準備期間を経て平成22年5月に行政書士辻法務事務所を開業しました。
開業準備中、友人からの離婚相談を受けたことをきっかけに、
離婚協議書や離婚公正証書の作成業務に力を入れることになりました。
日々、ご依頼者様の力になれるよう、
現状に満足せずに学びを続け、成長できるように努めております。
プロフィールの詳細はこちらをご覧下さい。
離婚コラムのカテゴリーページはこちらです。
【離婚協議書の基礎 2025/04/08】



