離婚協議書はどうやって作るの?

自分で作ろうと思ったけど・・難しい。
このような疑問点について丁寧に回答していきます。

離婚協議書の疑問を解決する行政書士の辻雅清

更新

ホームページなどで離婚協議書の特徴や作り方を調べて
いざ自分で作ったけど、これで大丈夫かな?という不安を覚える方が多いです。

Q「離婚協議書には何を書けばいいの?」
Q「離婚協議書の作り方や書き方を教えて欲しい。」
Q「自分で作ったけど、漏れや書き方にミスがあったら・・・」
Q「テンプレート、サンプル、雛形、見本を見たけど難しい言葉が多い。」

このような離婚協議書に関する疑問や不安の声をよく頂戴します。

このページでは離婚協議書の疑問や悩みを解消するために、
離婚協議書などの書面作成に力を入れている行政書士の辻 雅清が
離婚協議書の特徴、自分でゼロから始める作り方、メリットなどを解説します。

【目次】

● 離婚協議書とは?
● 離婚協議書の作り方(基礎編)←重要
● 離婚協議書の作り方と流れ(具体例編)←重要
● 簡単に離婚協議書を作る方法はありますか?
● 離婚協議書のサンプルが見つからない場合
● お客様の声
● これから話し合いを始める方に役立つ情報
● 離婚協議書のメリット
● 離婚協議書のデメリット
● まとめ

【重要 メールでのお問合わせについて】

メールにてお問合わせを頂いた場合、
受信後、早くて1時間、遅くても24時間以内に返信しております。

ご相談者様がメール送信後、24時間経過しても返信がない場合、
不具合(送信出来ないという通知が届くなど)が起きている可能性があるので、
申し訳ないのですが、再度、別のメールアドレスよりお問合わせを頂きたいです。

又はお電話にてお問合わせ頂けると、確実に対応することが出来ます。

宜しくお願い致します。(令和3年9月7日)

【離婚協議書の書き方やサンプルについて】

このページには離婚協議書の書き方、雛形、サンプルは掲載しておりません。
サンプルなどについては、こちらのページに掲載しておりますので、ご覧下さい。

【プロフィール】

大学4回生の時、就職活動をしながら、
「自分は何がしたいのだろう?」という葛藤を抱えていました。

そんな時、とあるきっかけで行政書士に出会い、
自分で父の会社の許認可申請をしたのが、行政書士を目指すきっかけになりました。

そして平成20年度の行政書士試験に合格し、
平成22年5月に大阪府大東市にて、開業することになりました。
試験合格まで3年間(3度目でなんとか合格)かかりました。

合格から開業まで約1年半の空白期間がありますが、
この期間は業務の勉強やHP作成のスクール通いなどをしていました。

この期間があったことで、離婚協議書作成業務に力を入れることになりました。

初志感謝

開業当初の気持ちを忘れず、ご依頼者様への感謝の気持ちを忘れない。
この言葉を大切にして、日々、離婚協議書作成で悩んでいる皆様と向き合っています。

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離婚協議書とは?

離婚条件を書面に残したもの。これが離婚協議書です。
(スマートフォンでご覧の場合は、横回転にすると読みやすくなります。)

離婚協議書とはどんな書類?

協議離婚では夫婦間の話し合いで離婚条件を決定します。
↓のように親権、養育費、面会交流、慰謝料、財産分与などについて協議します。
(※ 協議離婚の成立条件、進め方などについてはこちらをご覧下さい。)

「5歳の子供の親権者は母親とする。」
「養育費は毎月5万円払う。20歳まで支払う。」
「慰謝料は100万円払う。10万円×10回の分割払い。」

この話し合いで決まった離婚条件を書面化したものが、
「離婚協議書」です。人によっては合意書、誓約書と呼ぶこともあります。

離婚協議書があれば、証拠として利用出来るので、
離婚後の不要なトラブルを減らすという効果が期待出来ます。

この離婚後のトラブル防止が離婚協議書を作る主目的となってきます。

離婚協議書に関する細かい話は↓で詳しくお伝えしていきますが、
先ずは「離婚後の不要なトラブルを防ぐ」という主目的を覚えておいて下さい。

この主目的を覚えていれば、離婚公正証書との違いに関する理解も進んでいきます。

離婚公正証書に関する詳細はこちらご覧下さい。

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離婚協議書の作り方(基礎編)

パソコンがあれば簡単に作ることが出来ます。
さらに行政書士に依頼せず、自分で作ること(手書き可)も出来ます。

離婚協議書の作り方と書き方

【作成出来る人】

◇ 自分(夫婦)で作る
◇ 専門家に依頼をして作る

離婚協議書は公正証書のように公証役場で作る必要はありません。
つまり自分(夫婦)で作ることも、専門家に依頼をして作ることも出来ます。

行政書士などに依頼をせず、自分で離婚協議書を作る場合は、
テンプレート、サンプル、見本を参考に合意した条件をパソコンに入力します。

当事務所の離婚協議書のサンプルや書き方はこちらをご覧下さい。

手書きで作ることも可能ですが、パソコンに比べて作成時間がかかります。

パソコンに入力後、誤字脱字や書き漏れのチェックを行い
問題がなければ2部印刷をして、双方が署名と押印をすれば離婚協議書の完成です。
(※ 離婚協議書は夫用1部、妻用1部の計2部作ることになります。)

ちなみに離婚協議書は大切な書類なので、実印を使用することが望ましいです。

自分で作る場合の具体的な作り方と流れについては、こちらをご覧下さい。
こちらを読んで頂ければ、離婚協議書完成までのイメージが湧いてくると思います。

【自分で作る場合の注意点】

① 書き方にミスはないか
② 大切な条件の話し合いを忘れていないか

自分で離婚協議書を作るメリットは作成費用(0円)の節約だけで、
①や②などの不安を覚えて、当事務所にご相談されるご夫婦が多いです。
(※ 当事務所では無料相談で離婚協議書の原案チェックも行っています。)

離婚協議書の原案チェックをして感じることは、
↓のようなトラブル防止に繋がる条項が欠けている内容が多いことです。

「通知義務はご存知ですか?」
「清算条項は入れた方が良いです。」

清算条項を簡単に説明すると、離婚後、
離婚協議書に書いた内容、決めた条件を蒸し返しませんという約束です。

つまり離婚協議書に清算条項が欠けている場合、
時間をかけて話し合った合意内容を覆せるということになります。
(※ 離婚協議書を作った意味(効力)が薄まることになります。)

通知義務の詳細についてはこちらのページに掲載しています。

【行政書士に作成依頼をするメリット】

① 書き方や不備のミスを正せる
② 離婚条件の漏れを減らすことが出来る

行政書士に作成依頼をすると、報酬支払が生じます(デメリット)が、
①や②の不安が解消されるだけではなく、内容の濃い離婚協議書が出来ます。

当事務所では完成までどれだけ時間がかかったとしても、
追加料金は0円で、離婚協議書の作成を税込4万円で行っております。
(※ 当事務所では報酬の分割払いも対応しております。)

ちなみに離婚協議書は離婚後に作ることも可能ですが、
相手が非協力的になるリスクがあるので、離婚前の完成が望ましいです。

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離婚協議書の作り方と流れ(具体例編)

自分で離婚協議書を作る場合のイメージが湧きやすいよう、
少し細かいですが、具体的な例を挙げながらお伝えしていきます。

離婚協議書の作り方と流れ

自分(夫婦)で離婚協議書を作る場合の作り方と流れをお伝えします。

但し、あくまでも参考情報としてご利用下さい。
つまり「この進め方でないといけない」という訳ではございません。

【離婚協議書完成までの流れ(前半)】

① 離婚の意思を確認する
② 離婚協議書作成の意思を確認する
③ 離婚条件の情報を集める
④ 離婚条件の話し合いを開始する
⑤ 全ての離婚条件に合意する=前半終了

先ず夫婦双方に「離婚したい」という意思がない限り、
協議離婚は成立しないので、①離婚の意思確認から始めて下さい。

一方に離婚の意思がない場合は、家庭裁判所の調停を検討することになります。

次に離婚協議書を作る、作らないは、各ご夫婦の意思で決めれるので、
↓のように、②離婚協議書作成の意思確認をしておくことは重要なポイントです。

夫「離婚条件はこれから話すとして、決まったことは書面に残そう。」
妻「分かりました。最終合意した離婚条件については、離婚協議書に残そう。」

この意思確認をせずに離婚協議書を作成した場合、
最後の署名と押印欄が空欄となるので、離婚協議書は完成しません。

つまり離婚協議書作成に費やした時間が無駄となってしまいます。

次に協議離婚は夫婦間の話し合いで離婚条件を決めていくので、
自分で離婚協議書を作る場合、③話し合う離婚条件の情報を集めないといけません。
(※ 離婚条件とは養育費、面会交流、慰謝料、財産分与、年金分割などです。)

具体的には↓のような情報を集めていきます。

例1「養育費の相場は算定表を使う人が多そう。」
例2「面会交流では夏休みの追加実施も出来るみたい。」
例3「清算条項の合意をすれば、離婚後のトラブル防止に繋がる。」

離婚条件の情報は書籍、インターネットなどで集める方が多いです。
インターネットで集める場合、情報の真偽の見極めは大切なポイントになります。

尚、当事務所では離婚チェックシートの送付から始めるので、
ご依頼者様は離婚条件の情報を集める時間は不要(省略)となります。
離婚チェックシートの詳細はこちらをご覧下さい。

次に夫婦間で離婚条件の情報収集が終われば、
↓のように、④離婚条件の話し合いを開始することになります。

夫「養育費は算定表の範囲内で合意したい。」
妻「出来れば多めに欲しいけど、現実的には仕方ないか。」

妻「面会交流は月1回でいいかな?」
夫「月1回でいいけど、夏休みは月2回にして欲しい。」

夫「離婚協議書には清算条項を入れたい。」
妻「離婚後のトラブル防止のためにも、絶対に入れよう。」

養育費などの離婚条件の話し合いにかかる時間が、
離婚協議書が完成するまでの期間において、時間が1番かかります。

時間がかかるからといって、簡単に諦めずに、
夫婦双方が納得出来るように、話し尽くすことが大切です。

そして⑤全ての離婚条件に合意出来れば、最終合意となり、
あとは離婚協議書の作成準備に入ることになります。これで前半終了です。

【離婚協議書完成までの流れ(後半)】

⑥ 合意した離婚条件を整理する
⑦ 合意した離婚条件に一致するサンプルを探す
⑧ パソコンに合意した離婚条件を入力する
⑨ 入力した離婚条件の誤字脱字をチェックする
⑩ 2部印刷して署名と押印をする
⑪ 離婚協議書の完成=後半終了

先ず⑥最終合意した離婚条件を整理する必要があるので、
↓のように、簡単な表現で構わないので、メモ用紙などに箇条書きして下さい。

1「養育費は5万円。毎月末日払い。20歳まで。」
2「面会交流は月1回。但し、夏休みは月2回実施。」
3「離婚後のトラブル防止のために、清算条項を入れる。」

この整理を怠った場合、合意した条件の書き漏れが起きるのでご注意下さい。

次に⑥で作ったメモ用紙を見ながら、
最終合意した条件に一致する、↓のような⑦離婚協議書のサンプルを探して下さい。

1「甲は乙に対し、長女の養育費として、令和4年8月から・・・」
2「長女の夏休みについては、期間中1回、第1号とは別に実施する。」
3「甲及び乙は、本協議書に定めるほかには、他に何らの債権債務が・・・」

離婚協議書のサンプル、雛形、書き方については、
おそらくインターネット上で探される方が多いかと思います。
当事務所の離婚協議書のサンプルや書き方は、こちらのページに公開しています。

次に⑦で集めた離婚協議書のサンプルを使って、
⑧ご自身のパソコン(ワードなどで)に合意した離婚条件を入力していきます。

基本的に入力だけなので、1日もあれば出来ると思います。

次にパソコンに入力した離婚条件を1部印刷して、
↓のように、⑨誤字脱字など入力した内容に間違いがないか確認をして下さい。

1「令和が正解なのに、平成と書いている。」
2「夏休みが正解なのに、冬休みになっている。」
3「本協議書が正解なのに、本公正証書と記載している。」

インターネット上で離婚協議書のサンプルを見つけた場合、
コピペする方が多いので、このようなミスが起きてしまいます。

当事務所でも離婚協議書の原案チェックをする機会がありますが、
誤字脱字や入れるべき条件が欠けていることが多いので、ご注意下さい。

誤字脱字のチェックをして、問題がなければ、
完成した離婚協議書のデータがパソコン内に入っている状態となります。

次にパソコンにある離婚協議書のデータを⑩2部印刷し、
夫と妻が署名と押印をします。1部は夫用、もう1部は妻用となります。

2部あるので、署名と押印は1人2回することになります。
(例 夫は夫用の夫欄と妻用の夫欄に署名と押印をする。)

そうすれば⑪離婚協議書の完成となります。=後半終了

署名押印した離婚協議書は大切な書類となりますので、
離婚後、効力がなくなる(養育費の支払終了など)まで、大切に保管して下さい。

あとは夫婦間のタイミングで離婚届を提出するだけとなります。

Q 簡単に離婚協議書を作る方法はありますか?

簡単に離婚協議書を作る方法はあります。
ただお勧め出来ない方法(理由は後述します)なので、参考情報としてご利用下さい。

インターネットで離婚協議書のサンプルを検索すると、多数ヒットするので、
色々なサンプルを確認した上で、自分(夫婦)の状況、条件に近いものを見つけます。

そしてそのサンプルを印刷し、必要事項のみ書きかえれば完成します。
必要事項とは氏名、生年月日、養育費の始期、終期、支払額、支払日などです。

この方法だと1日で完成させることも、不可能ではないかと思います。
上述した完成までの流れ①~⑪と比較すると、短期間で離婚協議書が完成します。

この方法をお勧め出来ない理由としては、↓の通りとなります。

理由1「離婚条件の意味を理解せずに残している。」
理由2「ご夫婦にとって不要な離婚条件まで残している。」

普段、自分(夫婦)で作った離婚協議書をチェックする機会があり、
お話を伺うと、理由1や2の状況のケースが非常に多いと感じております。

特に離婚条件の意味を理解せずに残している場合は、
離婚後のトラブルに発展して、後悔する可能性があるのでご注意下さい。

例えば、養育費の終期を「高等教育機関」と記載しているけど、
高等教育機関とはどの教育機関を指しているのか理解をしていないケースなどです。
(注 理解をして高等教育機関と記載しているのであれば、問題ありません。)

離婚協議書は離婚後も合意した条件を守るという意識付け、
離婚後の不要なトラブル防止のために作ることを目的としています。

この方法で離婚協議書を作ると、目的は果たされません。
「ただ離婚協議書があればいい」という目的の場合は良いかもしれませんが。

簡単に離婚協議書を作る方法をお伝えしましたが、
以上のことから、お勧め出来る方法とは言えないのでご注意下さい。

Q 離婚協議書完成までどれくらいかかりますか?

夫婦間の話し合いのスピードなどに左右されるので回答は難しいですが、
ご依頼から離婚協議書完成まで、1か月以内に終えるご依頼者様が多いです。

ただ当事務所では、離婚チェックシートの送付から始めるので、
上記③離婚条件の情報を集める時間は不要となり、完成期間が短縮されています。

離婚チェックシートの詳細は、こちらご覧下さい。

Q 離婚協議書のサンプルが見つからない場合はどうしたらいいですか?

正直な話、各ご夫婦によって最終合意した離婚条件は異なるため、
離婚協議書のサンプル、雛形、書き方を探しても、全て見つかるとは限りません。

当事務所で公開しているサンプルについても、
よくある条件を公開しているだけなので、細かい部分までは公開していないです。

このようなケースでは専門家へ相談することが良いと思います。
当事務所を含めて無料相談を実施している専門家は多いので、1度探して下さい。

当事務所では相談中、相談後に依頼を求めるような行為はしないのでご安心下さい。

Q 離婚協議書は手書きでも作れますか?

手書きで作ることは可能です。

但し、手書きだと時間がかかる可能性が高いので、
効率を考えると、パソコン(ワードなど)を使って、作る方が良いかと思います。

Q 離婚協議書に押す印鑑は実印ですか?

行政書士の立場としては実印が良いと考えます。

ただ実印は事前に役所にて印鑑登録をする必要がありますので、
何か事情があり役所に行けないというケースでは、認印でも仕方ないかと思います。

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お客様の声

離婚協議書の作成を考えている皆様の参考になれば幸いです。
(ご多忙の中、任意のご協力ありがとうございました。)

離婚協議書を作った大阪府の女性

大阪府 女性 離婚協議書

物腰やわらかい とても落ちついた話し方で相談しやすかったです。

とにかく急ぎたい!の要望を言いつつ、
仕事と子育ての合間での手続きだったことでとてもご迷惑をおかけしました。

夜間帯や土日祝の対応も快く受けて下さり大変助かりました。

夜だと夫に話を聞かれたくないのでメール対応にしてもらったり、
電話の方が分かりやすい事は日時を決めたり。
あらかじめ何分ぐらいの内容ですと言ってくれていたので、休憩の合間などにも調整しやすかったです。

対応に欠点が思いつきません。

現在は離婚成立し、晴れ晴れとしています!

あの時相談していなかったら、まだズルズルしているか、不安が残るままの離婚をしていたと思います。

この度は本当にありがとうございました。

他にご協力頂けたお客様の声はこちらをご覧下さい。

離婚協議書を作った群馬県の40代の女性

群馬県 40代 女性 離婚協議書

最初から最後までとても分かりやすく親切でした。

落ち度が多くご迷惑をお掛けしましたが、
常に優しく対応して頂き安心しておまかせすることができました。

また、料金も最初のお話しと変わることなく終了しました。

もしまた何かあれば(無い方が良いのですが)またお願いしたいです。

ありがとうございました。

離婚協議書を作った男性

男性 離婚協議書

辻先生に大変感謝しております。

離婚協議の山場に離婚協議書の作成をご依頼させていただきました。

ホームページで辻先生の存在を知り、
手続きの流れや料金等の詳細な説明を見てご連絡いたしました。

契約前の丁寧で分かりやすい
電話での無料相談を受け安心して正式にご依頼いたしました。

離婚協議の途上で不安を抱えたままの私が
辻先生にメールで問い合わせをした際、
夜なら翌日に、朝なら当日に迅速かつ丁寧にご回答をいただき、
協議に専念出来ましたし納得したうえで離婚協議書を完成させることができました。

相手側からは何一つ修正依頼がなく、
スムーズに離婚協議書を取り交わすことができました。

手厚いご対応をこの料金で実施していただきましてありがとうございました。

コロナはまだまだ落ち着きませんが、ご自愛ください。

離婚協議書の作成を検討されている方は辻先生をお勧めします。
無料相談を受けられたら辻先生の良さが直ぐにわかります。

離婚協議書を作った京都府の50代の女性

京都府 50代 女性 離婚協議書

離婚を考えた時、
どんな事務手続きが必要なのか調べていて、HPにたどり着きました。

離婚協議書の書き方のサンプル、
必要なことがわかりやすく載っていて、
自分で作成することもできるようになっているところが
良心的で安心できると思いました。

実際のところ、自分で書いてみると、
細かいところに自信がなく、重要なことに気づかなかった点もありました。

やはり辻先生にお願いしてよかったと思います。

とにかくていねいで何度も電話で説明してくださり、
変更にもすぐ対応してくださいました。

離婚協議書を作成しようと考えている方には、
辻先生をお勧めしたいと思います。

離婚協議書を作った和歌山県の30代の女性

和歌山県 30代 女性 離婚協議書

親切丁寧に対応していただき
大変助かりました。

いくつかある行政書士さんに悩むことがありますが、
最終は「人」だと思いました。

きっちり対応していただける安心ある方でした。

わからないことも上からではなく
同じ目線で話して下さると思いました。

お願いして良かったです。

離婚協議書を作った20代の女性

大阪府 20代 女性 離婚協議書

インターネットで検索して辻さんを見つけ、ホームページを見て、
優しい感じが出ていたのと、無料相談があったので、電話してみました。

初めに辻さんに言われた言葉で覚えているのが、
『離婚協議書や離婚公正証書は、離婚後のトラブルをできる限り減らす為のもの』

相談前に私なりに調べて、ある程度できてましたが、
チェックシートや辻さんとの話を通して、
私が作っていたのが穴だらけだと気付きました。

もし相談していなかったら離婚後もトラブルが出てきただろうなと思います。

今回、公正証書にはできなかったのですが、納得できる離婚協議書ができました。

これからも頑張って下さいね。それと早く結婚できるといいですね(笑)。

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これから話し合いを始める方に役立つ情報

多くのご夫婦が分からない状況から始めます。
正しい情報を集めて、1つ1つ問題を整理しながら進めることが大切です。

離婚協議書を効率良く作る方法

離婚協議書を作った後に離婚届を出すというゴールが見えても、
スタートからの過程が分からないという、悩みを抱えているご夫婦が多いです。
(例 何から始めて、何を話し合えばいいのか分からない。)

【何から始める?】

◇ 現在の状況を把握する
◇ 協議離婚の情報を集める

協議離婚はご夫婦の話し合いをベースに進める離婚なので、
話し合いが出来る環境であるのかという、状況判断から始めて下さい。
(例 そもそも相手に離婚の意思がない場合、協議離婚の成立は難しいです。)

【何を話し合えば良い?】

「養育費の相場はいくらかな?」
「面会交流は何を決めたらいいかな?」
「相続した財産は財産分与の対象になるかな?」

各ご夫婦によって話し合う内容は異なるので、
離婚情報を集めた後に情報の必要、不要の取捨選択を行い協議を開始します。
(例 養育費算定表という情報があれば、ある程度の相場が分かる。)

令和元年12月23日に公表された養育費算定表(改訂)の詳細はこちらご覧下さい。

【当事務所の離婚チェックシート】

◇ 計13ページ63項目を掲載
◇ 協議離婚に必要な情報を全て網羅
◇ チェックシートに回答後、離婚協議書を作成

当事務所に離婚協議書作成のご依頼を頂いた場合、
これまでの経験を全て反映した離婚チェックシートをお渡ししています。
(※ 基本的に○×でご記入頂く項目が多いです。)

養育費、面会交流、慰謝料、財産分与、年金分割などを掲載しています。
20代~30代のお客様が多いので、養育費と面会交流の情報が多いです。

例「養育費の終期は?(選択肢は5つ)」
例「養育費は一定額ではなく加齢加算にしますか?」

このように離婚協議書作成に必要な情報を掲載しているので、
離婚情報を集める時間を短縮出来、話し合いを早く終えることが出来ます。
(注 離婚チェックシートだけの販売は行っておりません。)

当事務所では離婚チェックシート回答後に十分なヒアリングを行い、
各ご夫婦の意向に沿った、内容の濃いオリジナルの離婚協議書を作ります。
(注 相手方との交渉は弁護士法の規定によりお引き受け出来ません。)

詳細は離婚チェックシートとはご覧下さい。

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離婚協議書のメリット

口約束に比べるとメリットが多いです。
メリットを知った上で作る、作らないの決断をして下さい

離婚協議書には4つのメリットがあります

【主なメリット】

① 証拠として残る
② 離婚後のトラブル防止に役立つ
③ 約束を忘れないという意識付けが出来る
④ 自分(夫婦)で作ることが出来る(手書き可)

話し合った内容、決めた離婚条件を書面(離婚協議書)に残すだけで、
①~③のメリットが生まれ、これが口約束で終える場合との違いとなります。

特に養育費の支払いは長期間になるケースが多いので、
③最後まで払うという支払者の意識を高めることは大切なポイントになります。
(※ 子供が幼い場合は10年以上の支払期間になる可能性が高いです。)

【証拠として残る】

元夫「慰謝料は今月で終わりだよね?」
元妻「いいえ、あと3回支払いが残っています。」

離婚後、話し合った内容について対立が起きた場合、
離婚協議書を見れば、どちらが正しくて勘違いをしているか直ぐに分かります。
(例 令和8年3月まで、慰謝料を毎月金3万円支払う。)

証拠として残ることは一方だけではなく、双方にとってメリットがあります。
(例 慰謝料は毎月3万円と決めていたのに、元妻が毎月5万円と主張してきた。)

【トラブル防止に役立つ】

元妻「財産分与したテレビが欲しい。」
元夫「離婚協議書に清算条項を書いているでしょ。」

離婚後、相手が合意した内容を覆してきた場合、
離婚協議書に清算条項があれば、相手の主張を退けることが出来ます。

離婚協議書を作ることを嫌がる支払者(主に夫)が多いですが、
このように双方にとってメリットがあることを、この機会に知って下さい。

離婚協議書を作ることで、双方にメリットが生まれる。これが大事です。

【離婚に対する意識が高まる】

妻「養育費はいくらまで払える?」
夫「現実的に毎月3万円で精一杯だと思う。」

離婚協議書を作ることで、権利義務が発生するので、
「時間をかけて真剣に話し合わないといけない」という気持ちが生まれます。

この気持ちが生まれた結果、協議という過程を大切にすることになり、
そして「子供のために頑張ろう」という強い意識付けが生まれることに繋がります。

口約束で終えた場合、この気持ちは生まれにくくなります。

最後に少し話が逸れて余談となりますが、離婚協議の結果、
「親権が夫で妻が養育費を払う」という条件で離婚する方もいらっしゃいます。

この状況のご夫婦の場合、離婚公正証書を作るのではなく、
「お金ではなく、意識付け」をメインに考えて、離婚協議書を作る方が多いです。
(※ 親権が妻だと、養育費の未払い対策として公正証書を作るケースが多いです。)

この「意識付け」という結論に至った経緯や理由については、
当事務所が運営する別サイトになりますが、こちらをご覧下さい。
このページを読んでいるのが男性の場合、共感出来る内容になっていると思います。

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離婚協議書のデメリット

ついついメリットに目が行きがちですが、
後悔しない為にも、デメリットについても理解して下さい。

離婚協議書には2つのデメリットがあります

【主なデメリット】

① 完成まで時間がかかる
② 支払率が100%になる訳ではない

離婚前に自分(夫婦)で離婚協議書を作る場合は、
準備が必要なので、協議離婚の成立まで時間がかかります。

具体的には養育費、慰謝料、財産分与などの情報収集に加えて、
テンプレート、サンプル、見本などを見て書き方や作り方を調べる時間が必要です。

養育費の詳細はこちら、慰謝料はこちら、財産分与はこちらです。

【口約束より時間がかかる】

◇ 口約束は合意すれば終わり
◇ 離婚協議書は合意後に作成開始

離婚条件を口約束で終える場合、その時点で終了となります。
一方、離婚協議書は合意した後に、作成開始となるので時間がかかります。

離婚原因によっては↓のようなストレスを抱えるかもしれませんが、
時間がかかることを嫌って、安易な結論(合意)を出さないようにご注意下さい。

「1日でも早く離婚したい。」
「同じ空間でいること、空気を吸うことが苦痛。」

離婚協議の時間よりも、離婚後の人生は長い。
この視点を持って、忘れずに、話し合いに臨むようにして下さい。

この視点は大事なポイントです。

【約束が100%守られるとは限らない】

◇ 支払率が100%にはならない
◇ 支払率を100%に近づける選択肢になる

時間と手間をかけて離婚協議書が完成しても、
養育費、慰謝料、財産分与などの支払率が100%にはなりません。

あくまでも離婚協議書を作るということは、
支払率を100%に近づけるための、1つの選択肢と言えます。

ちなみに離婚条件の合意と支払率に注目した場合、
一般的に↓のように考えられています。参考情報としてご利用下さい。

支払率「0%→口約束→離婚協議書→離婚公正証書→100%」

ご覧の通り、完成までの条件(ハードル)は高いですが、
離婚公正証書の方が離婚協議書を作るより、支払率は上がりやすいです。

その理由としては、離婚公正証書には強制執行という強い効力があるためです。

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まとめ

離婚協議書の書き方や作り方で悩んでいるあなたへ。
1人で全てを抱え込まず、いつでもお気軽にご相談下さい。

離婚協議書で悩んでいる方に伝えたいこと

離婚協議書に関するページを
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

離婚協議書の特徴、書き方、作り方などを説明しました。
「自分で作った離婚協議書に不安がある」という状況が緩和されれば幸いです。

協議離婚は話し合いで進めることになり自由度は高いですが、
その代わり「自己責任」を伴うので、後悔しないようにゆっくりと進めて欲しいです。

離婚協議の時間より、離婚後の人生の方がはるかに長いです。
この視点を持って、忘れずに、離婚協議書の準備を進めて下さい。

「書き方や作り方が難しくて困っている。」
「効率良く、二度手間にならないように完成させたい。」
「テンプレート、雛形、サンプル、見本を見てもよく分からない。」

今このようなお悩みがあれば、一度お問合わせ下さい。
離婚協議書や離婚公正証書作成を通じて、サポートすることが出来ます。

当事務所では初回無料相談(面談、電話、メール)を実施しております。
相談中、相談後に依頼を求めるような行為はしないのでご安心下さい。→ 無料相談

お待ちしております。 行政書士辻法務事務所 代表 辻 雅清。