離婚公正証書を代理で作成します。大阪府内全域対応。

著者は離婚公正証書作成に強い行政書士の辻雅清

公開

初めまして、行政書士の辻 雅清と申します。

2010年に開業以来、下記業務について力を入れております。

・離婚協議書作成(全国対応)
・離婚公正証書の代理作成(全国対応)

離婚関連サイトを見る過程で離婚公正証書を知ったけど、
どう作ればいいかわからない。という悩みを抱えている方がいます。

今回は離婚公正証書作成に関する悩みを解決するため、
離婚公正証書作成サービスの概要、料金、流れ、疑問などについてお伝えします。

【目次】

○ 誰に相談や依頼をすればいいか悩んでいる方へ
○ 無料相談を利用すると何がわかる?
○ 離婚チェックシートの回答から始めませんか?
○ ご依頼者様の声(経験談)
○ 離婚公正証書の作成サービスとは?
○ 離婚公正証書に書けることの注意点とは?
○ 離婚公正証書作成に係る料金
○ 養育費の公正証書作成に伴う補助金をご存知ですか?
○ 離婚公正証書作成の流れ(全国対応)
○ 依頼~離婚公正証書完成までの期間は?
○ 当事務所の特徴
○ お問合わせ
○ プロフィール

はじめにお伝えしたいこと

このページには離婚公正証書の書き方、効力、雛形などは掲載していません。

書き方、効力、メリット、デメリットなどについてはこちらを、
雛形、サンプル、テンプレートなどをお探しの方はこちらをご覧下さい。

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誰に相談や依頼をすればいいか悩んでいる方へ

離婚公正証書は夫婦間にとって大切な書類です。
作り直せる可能性は低いので慎重に進めるようにして下さい。

離婚公正証書作成の相談や依頼の基準をお伝えします。

今このページを見ている方は離婚公正証書に関心を持ち、
誰に相談や依頼をしたらいいだろう?と悩んでいる方が多いと思います。

ここでは相談や依頼の決定基準をお伝えします。

〈どういった基準で相談や依頼をする?〉
① 料金の安さ(節約)を優先したい。
② 完成までのスピードを優先したい。
③ 大阪にいる専門家にお願いしたい。
④ 経験豊富な専門家にお願いしたい。
⑤ 誠実に対応してくれそうな人にお願いしたい。

①~⑤の基準はどれが正解・どれが間違いなどはありません。
皆さまの状況や考え方に応じて相談や依頼を決めれば、それが正解だと言えます。

こういう訳で自分の中で1番優先度が高い基準をもとに相談や依頼を決めて下さい。

なお、当事務所では②③④⑤を重要視して日々励んでおります。
③については大阪府内在住のご依頼者様であれば出張対面打合せをしています。
例)JR京橋駅前のカフェ、ご依頼者様のご自宅などで打合せを行う。

そして誰に依頼をするにせよ正式な依頼の前にしてほしいことがあります。
それはどの基準で依頼するにしても事前に積極的に無料相談を利用することです。

現在、多くの事務所が初回無料相談を実施しています。
無料相談を通じて専門家の能力、経験値、相性などを確認して下さい。
なぜなら離婚公正証書は作り直すことが難しい、とても大切な書類だからです。

〈無料相談を利用すると何がわかる?〉
・わからない事がわからないという状況から抜けだせます。
・今抱えている疑問点や不安を解消できます。
・完成までの流れがイメージできるので何から始めたらいいかわかります。
※当事務所では相談中、相談後に依頼を求めるような営業行為は致しません。

あくまでも個人的な意見ですがHPで色々な情報を深く調べるより、
先に無料相談を利用した方が効率も良く、精神的な負担も少ないと考えています。

なぜなら無料相談を利用することで何から始めるべきかわかるからです。
今の自分に何が必要かをわかってから色々な情報を深く調べた方がいいと思います。

プロフィール写真を見ると若手?と思うかもしれませんが、
20代で離婚問題をメインに開業したので現時点で10年以上の経験があります。

最後に任意のご協力でご依頼者様の声を頂いておりますので、
お時間がある時で構わないので是非ご覧下さい。 →
ご依頼者様の声(経験談)

このご依頼者様の声が私の人となりなどがわかる参考情報になれば幸いです。

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離婚チェックシートの回答から始めませんか?

離婚チェックシートの概要

離婚公正証書の原案・代理作成のご依頼を頂いた場合、
これまでの経験を反映した離婚チェックシートの送付から始めます。
注)離婚チェックシートだけの販売は行っておりません。

何度も内容のアップデートを繰返しています。
つまり開業以来の経験を多数反映したものとなっています。

離婚チェックシートとは

1.計13ページ63項目を掲載
2.協議離婚に必要な情報を全て網羅
3.わかりやすいように○×回答形式で掲載
(注)一部手書きでの回答項目もあります。

主に養育費、面会交流、財産分与、慰謝料、年金分割の情報を掲載。
20代~40代のご依頼者様が多いので養育費と面会交流の項目が多いです。

なお、3年位前からは世代を問わずご依頼を頂いております。
世代に応じてテーマになる離婚条件(退職金など)は異なりますが全て対応できます。

具体的には以下のように掲載されています。

例「養育費の分割払いの終期は?(選択肢はA~E)」
例「教育費用(入学金など)はどうしますか?(選択肢は4つ)」
例「面会交流で中傷表現禁止事項を作りますか?(選択肢は2つ)」

このように離婚公正証書の作成に必要な情報を掲載しているので、
ご夫婦(自分)で離婚情報を集める時間は不要となり、効率良く話し合いができます。

なお、弁護士法の規定により、相手方との交渉はお引受できません。

補足として+aの条件も多数掲載しており、○と回答した項目が多い場合、
養育費と面会交流の条件だけでも、それぞれ10個以上になるご依頼者様もいます。

+aの条件とは養育費と面会交流の項目に多く、
これらを検討することで、離婚後のトラブル防止や後悔しないことに繋がります。

こういう訳でご依頼者様からは大変好評を頂いております。

詳細は離婚チェックシートとはをご覧下さい。

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ご依頼者様の声(経験談)

離婚公正証書作成を考えている皆様の参考になれば幸いです。
大阪府内を中心に全国各地からご依頼を頂いております。

離婚公正証書を作成した30代女性

30代 女性 離婚公正証書

辻さんへ

この度は大変お世話になり、ありがとうございました。

離婚の意思が固まったあと、離婚後のトラブルがないように公正証書の作成を離婚届を出す前に必要と思い、自身で調べました。

しかし、自分だけの力では困難なため、webで調べた上で辻さんに依頼をしました。

原案作成も要望を適切に組み込んで下さり、またこちらの都合で取り急ぎ対応も応じていただき希望の期日までに公正証書が完成しました。

離婚はとてつもない気力、動力を使い、精神的、心情的にも消耗します。

今、悩まれている方がいましたら、まずは相談からも真摯に聞いて下さるので良ろしいかと思います。

私の新たな人生の、大事となる書類の作成をしていただき、本当に感謝しています。

今度は離婚以外で機会がございましたら、またどうぞよろしくお願いいたします。

離婚公正証書の原案を作成した愛知県の30代女性

愛知県 30代 女性 離婚公正証書の原案

離婚に際し、離婚公正証書の原案作成を依頼しました。

辻先生にお願いして本当によかったと感じています。

【良かった点】

① 離婚チェックシートがあったこと

非常にわかりやすいです。

養育費、面会交流、財産分与・・・等決めることが山積している離婚問題がこのシートにチェックをしていくだけで明確に決まっていきます。

自身では想定していなかった細かい部分についても言及されていて助かりました。

② 離婚後の手続きリストがいただけること

役所でもらうものよりわかりやすいです。

先生から詳細な説明も受けられることも嬉しいです。

③ 先生のお人柄

物腰が柔らかく親切な先生です。

作成中、夫との話し合いが進まず困っていた時に
「どれだけ時間がかかっても構わない」
「離婚協議の時間より離婚後の生活の方が長いから」と、
私が納得できることを優先してくださいました。

依頼者目線で親身になって話をしてくださる姿勢に救われました。

離婚公正証書を作成した大阪府のご依頼者様

大阪府 離婚公正証書

この度は大変お世話になり、ありがとうございました。

原案も何度も修正いただき、
次から次へと浮かんでくる疑問や不安に対しても丁寧にお答えいただき、
本当に助かりました。

レスポンスも速く、
自宅や希望の場所まで足を運んでいただいたり、親切にご対応いただいたと思います。

HPにつきましても、とても参考になりました。

本当にありがとうございました。

離婚公正証書を作成した女性

女性 離婚公正証書

離婚するのは決まっていたのですが、話し合いが全くできない状況でした。

辻先生に依頼をして、離婚チェックシートをもとに話し合いをすることで、
二人で話し合いをするよりスムーズに公正証書を作成することができました。

今回はコロナ禍かつ小さい子どもがいるということで、
電話のみでのやり取りで少し不安でしたが、丁寧にヒアリングをしていただき、満足しています。

また、離婚後の手続きについても冊子を頂き、サポートしていただき助かりました。

本当にありがとうございました。

離婚公正証書の原案を作成した女性

女性 離婚公正証書の原案

最初は自分で公正証書の作成をしようとしていたのですが、
色々と調べるうちに面倒になり、委託業者を探していたところに見つけたのが辻先生でした。

HPにもしっかり料金が明記されており、
電話での無料相談の時から非常に優しく対応して頂きました。

実際に依頼してからも、丁寧に教えて下さいました。

作成に必要なチェックリストもシンプルで分かりやすく、
自分で作成していたらもっと時間がかかったと思います。

チェックリストのおかげで、何度も相手と話し合いを重ねずに済み本当に良かったです。

説明に必要な電話連絡も、私の都合に合わせて臨機応変に対応して下さり、本当に助かりました。

料金支払い後にも、いくつか質問してしまったのですが、
丁寧に答えてくださり、非常に心強かったです。

もし行政書士さんを探している人が周りにいたら紹介させてください。

離婚公正証書の原案を作成した女性

女性 離婚公正証書の原案

この度は4ヶ月間本当にお世話になりました。

離婚に際して公正証書を作成したいと思いましたが、
どんな内容にすべきか、どうやって作るのか、全てにおいて無知でした。

又、仕事・子育て・家事に加えて離婚という精神的負担から
自分で調べる気力も残っておらず、何件かお電話した中から対応が丁寧だった辻先生にお願いする事にしました。

正直無料相談といってもどんどん金額が上がっていくんじゃ・・・
と不安もありましたが、そんな事は全くなく!!!
私は九州在住なので大丈夫かなと心配もありましたが、こちらの都合優先で電話で丁寧な説明をして下さり、
分からない所や希望、困った事など本当に優しく丁寧に教えて下さりました。

離婚チェックシートも本当に細かく丁寧に分かりやすく作ってあり、
こちらがどうしたいかにチェックを入れるだけなのも無知な人間には有難く、
どうしたいのか決まっていないものや悩んでいる点などは電話にて丁寧に教えて下さりました。

自分がどうしたいのかも明確になり、気持ちの面でも整理しやすかったです。

又、チェックシートは離婚に関する事を網羅してあり、
公正証書が出来た後に抜けがあるんじゃ・・・という不安や心配が一切ない事も心強かったです。

私自身いっぱいいっぱいで御迷惑をたくさんかけてしまったと思いますが、
穏やかで優しく丁寧に何度も教えて下さった辻先生のおかげで納得のいく公正証書を作る事が出来ました。

対応も迅速で電話・メール・郵送などとにかく仕事が丁寧で早く、
スムーズに進める事が出来たのも辻先生のおかげです。

公証役場の事、離婚後にやるべき事、確認する事など
原案が出来た後も最後まで寄り添って頂き、感謝してもしきれません。

本当に心強く、辻先生にお願いしてよかったと心から感謝しております。

辻先生がいなければ今笑顔で子供達と過ごせていなかったかもしれません。

遠方で直接お会いする事はなかったですが、
やりとりの中で辻先生の優しさがたくさん伝わり、
私の気持ち最優先で支えて下さった事、忘れません。

前を向いて頑張っていきます☆☆

コロナ禍ですが、どうかお身体ご自愛下さい。

本当にありがとうございました。=^_^=

他にご協力頂けたご依頼者様の声はこちらをご覧下さい。

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離婚公正証書の作成サービスとは?

離婚公正証書の作成目的は養育費などの支払率を上げること

離婚公正証書を作ると決めた場合、完成まで大きくわけて3つのステップがあります。

〈3つのステップとは?〉
① 夫婦間で養育費などの条件を話し合う
② 合意した条件をまとめた原案を作成する
③ 公証役場内での離婚公正証書作成手続き

①~③の内、一番時間がかかるのは①夫婦間での協議です。
効率良く進めるためには、二度手間防止のために離婚情報の事前収集が必須です。
例)養育費の相場として養育費算定表を利用する人が多い。

次に②合意条件をまとめた原案を作成する場合、
以下の状況になって当事務所へ相談される方も多いです。

「自作だと書き漏れがありそうで不安。」
「自作しようとしたけど、だんだん合ってるか不安になってきた。」

そして離婚公正証書は③公証役場でしか作ることができず、
普段から利用している方は少ないので、どんな場所かわからないという方が多いです。
公証役場は特別な役所というイメージを持てばわかりやすいです。

このような不安などを解決するのが離婚公正証書の作成サービスです。

当事務所がご依頼者様の状況や希望条件などを確認後に整理し、
夫婦間の意向に沿ったトゲがなく内容の濃い離婚公正証書原案を作成します。

また当事務所では離婚公正証書の代理作成に対応しているので、
ご夫婦の代わりに公証役場に出向いて手続きを行うことができます。
つまりご夫婦は1度も公証役場に足を運ぶ必要はありません。

なお、当事務所は大阪府大東市に事務所を構えております。
大阪府在住のご依頼者様の場合、指定場所まで伺っての対面打合せが可能です。
例)JR大阪駅付近のカフェ、ご依頼者様のご自宅にて打合せなど。

大阪府外にお住まいのご依頼者様の場合、対面はできないので、
電話、メール、郵送を利用して安心できる離婚公正証書原案を作成します。

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離婚公正証書に書けることの注意点とは?

離婚公正証書に書けること、書けないことを解説

離婚公正証書を作るための条件として、
公証役場に出向く前に夫婦間での離婚条件の合意が必要です。

つまり公証役場はゼロベース(何も決まっていない状態)から離婚公正証書を作ってくれないです。

この「夫婦間での離婚条件の合意」について勘違いが多いです。
具体的には「どんな条件でも夫婦間で合意できれば離婚公正証書に書ける」という勘違いです。

離婚公正証書には法的に有効な条件しか書けないです。
つまり夫婦間で合意した条件でも無効な条件だと書くことはできないです。

〈無効な条件とは?〉
例1)離婚後、妻が再婚した場合は養育費を0円にする。
例2)養育費の支払が滞った場合は子どもとの面会交流を実施しない。

公証役場では事前に夫婦間で合意した条件の確認を行います。
ご夫婦(自分)で作成する場合、事前に公証役場との相談や調整が必要となります。

なお、ご依頼を頂いた場合は公証役場との事前相談や調整は当事務所が行いますので、ご依頼者様は離婚条件の夫婦間協議に集中できます。

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離婚公正証書作成に係る料金

離婚公正証書作成の費用

〈報酬について〉
・離婚公正証書の原案作成 4万円
・離婚公正証書の代理作成 5万円(代理人2名分の費用込み)

完成までどれだけ時間がかかっても上記報酬額で対応します。
大阪府内、大阪府外、全国どの地域からのご依頼でも同じ報酬額です。

ただし、報酬とは別に実費+公証役場手数料の支払が必要です。
実費とは戸籍謄本などの取得費用で平均2千円程度必要となります。
また公証役場手数料は離婚条件に応じて変動しますが3万円前後のケースが多いです。
注)実費や公証役場手数料はご夫婦(自分)で作成する場合でも必要な費用です。

公証役場手数料の計算方法を含む料金の詳細はこちらをご覧下さい。

当事務所では代理作成に対応しています。
つまりご夫婦は1度も公証役場に足を運ぶ必要はありません。

また報酬の追加請求は行いません。
つまり4万円、又は5万円以上の請求書をお渡しすることはありません。

以下のようなケースでも追加請求は一切しません。
・離婚公正証書完成まで時間がかかっても。(1年以上でも)
・最終合意に至るまで原案の修正を何回しても。(10回でも)

なお、ご依頼~完成までは1~2か月程度、
原案の修正については3回以内で終えるご依頼者様が多いです。

当事務所は全国対応なので大阪府外の方でも安心してご依頼下さい。

養育費の公正証書作成に伴う補助金をご存知ですか?

離婚公正証書は無料で作ることができず公証役場手数料の支払が必要です。

離婚公正証書には養育費、慰謝料、財産分与など様々な離婚条件を記載しますが、この内、養育費の条件にかかる手数料について補助金を出す自治体が増えています。

全ての自治体が補助金を支給している訳ではないのでご注意下さい。

詳細は養育費の公正証書を作成すると支給される補助金について知りたいをご覧下さい。

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離婚公正証書作成の流れ(全国対応)

離婚公正証書作成の流れ

1.メール又は電話でのお問合わせ(ご相談者様)

メールでのお問合わせは24時間、
電話は平日の10時~17時まで受付けています。

メールでのお問合わせはこちらをクリックして送信して下さい。

お問合わせでは、以下のように些細なことでも構わないのでお気軽にお伝え下さい。

例1「離婚公正証書を作りたい。」
例2「依頼をするか悩んでいる。」
例3「無料相談で色々を話を聞きたい。」

お問合わせ後、電話での無料相談の日時を決定します。
無料相談は土・日・祝、夜間帯でも対応できます。お気軽にお伝え下さい。

メールでのお問合わせ後、24時間経過しても返信メールが届かない場合は、
メールの不具合が生じている可能性があるため、再度お問合わせをお願い致します。

スマートフォンからのお問合わせの場合、
ヤフーメールから送信したつもりが、Gmailから送信していたなど、
ご自身がどのメールアドレスから送信したか、確認するようにお願い致します。

2.無料相談の実施

電話にて実施し、主に下記①と②についてお話します。

① ご相談者様の状況確認、疑問点の解消
② 離婚公正証書のメリット、デメリット、費用、完成までの流れなど

時間は無制限ですが30分~60分程度になるケースが多いです。
相談中、相談後に依頼を求めるような営業行為は行わないのでご安心下さい。

3.正式なご依頼(ご相談者様)

メール又は電話にてお知らせ下さい。

4.離婚チェックシートなど書類一式を送付(当事務所→ご依頼者様)

サービス終了まで安心して頂けるよう、下記①~⑤の書類を送付します。
正式なご依頼を受けた日、又は翌日までには書類一式を送付させて頂きます。

① 離婚チェックシート
② 離婚公正証書完成までの流れ
③ 業務委任契約書
④ 行政書士 辻 雅清の名刺
⑤ 返信用封筒

離婚チェックシートの詳細はこちらをご覧下さい。

5.書類一式の内容説明(ご依頼者様&当事務所)

書類一式到着後、日程調整を経て、
離婚チェックシートなどの内容説明をさせて頂きます。

60分~90分程度かけて1つ1つ丁寧にお伝えします。

大阪府外在住のご依頼者様は電話にて実施、
大阪府内在住のご依頼者様は面談、又は電話どちらかを選んで頂きます。

面談の場合はご依頼者様の指定場所まで伺います。もちろん交通費は不要です。
例)ご自宅、最寄駅、勤務先近くなど。

6.離婚チェックシートに回答後に郵送(ご依頼者様→当事務所)

離婚チェックシートに回答した内容が、
離婚公正証書のベースになるのでじっくりと考えた上で回答して下さい。

基本的に○×で回答できる項目が多いです。

郵送して頂く書類は下記①~③の書類となります。

① 離婚チェックシート
② 業務委任契約書
③ ご依頼者様の本人確認書類

4で送付した返信用封筒を使ってポスト投函をして頂きます。

7.電話での打合せ(ご依頼者様&当事務所)

離婚チェックシートの回答内容について打合せを行い、
ご依頼者様の希望条件や想いなど、細部まで確認していきます。

時間は20分~30分程度になるケースが多いです。

8.離婚公正証書の1回目原案を作成後に送付(当事務所→ご依頼者様)

7の打合せ後、平均3日程度で1回目原案を作成しご依頼者様へ送付させて頂きます。(郵便又はpdfにて)

原案とは離婚チェックシートで○をつけた箇所を文章化したものです。
原案のイメージが湧かない方は離婚公正証書の雛形やテンプレートをご覧下さい。

9.1回目原案の内容説明(ご依頼者様&当事務所)

離婚公正証書は硬い文章で読みにくく離婚条件も入っているので、
私が全文(最初から最後まで)読みながら説明と解説を行っていきます。

時間は30分~60分程度になるケースが多いです。

大阪府外在住のご依頼者様は電話にて実施、
大阪府内在住のご依頼者様は面談、又は電話どちらかを選んで頂きます。

10.夫婦間で1回目原案を確認

頭の中でイメージしていた離婚条件が文章化されているので、
よく読んで「条件は一致しているか、間違いはないか」などを確認して下さい。

11.結果報告(ご依頼者様→当事務所)

1回目原案の内容で問題がなければ最終合意、
修正点などがあれば、報告後、当事務所が2回目原案を作成します。

最終合意に至るまで何回でも修正を行い原案を作り直します。

12.○回目原案で最終合意

夫婦間で全ての離婚条件に合意できれば最終合意となります。
つまり離婚公正証書の原案が完成となり、あとは公証役場での手続きに入ります。

13.委任状など書類一式を郵送(当事務所→ご依頼者様)

夫婦間で最終合意後、下記①~③の書類を郵送します。(代理作成スタート)

① 委任状付きの原案
② 離婚後の手続きリスト
③ 前払金の請求書(公証役場手数料予想額)
※ ①~③以外の書類も郵送しますが、ここでは割愛します。

離婚後の手続きリストの詳細はこちらをご覧下さい。

なお、当事務所では代理作成ではなく原案作成も対応可能です。
例)当事務所が作成した原案をご依頼者様が近所に公証役場に提出して作成する。

14.委任状などに署名押印&必要書類の準備(ご依頼者様)

ご夫婦が1度も公証役場に足を運ぶ必要がない代理作成の場合、
委任状に署名押印、戸籍謄本や印鑑証明書など必要書類のご準備をして頂きます。

15.書類の準備が整えばご返送(ご依頼者様→当事務所)

14の書類一式を当事務所へご返送頂きます。
このご返送のタイミングで13前払金のお支払をお願いしています。

16.公証役場へ15の書類一式を提出(当事務所)

委任状などに不備がなければ公証役場へ提出します。
代理作成の場合、ここからは公証役場と当事務所で進めることになります。

ご依頼者様は1度も公証役場に足を運ぶ必要がないので、
公正証書や送達証明書が郵送で届くまでご自宅でお待ち頂くだけとなります。

17.全ての手続き終了

当事務所との契約は終了となり報酬5万円の支払をお願い致します。
あとはご依頼者様のご都合の良いタイミングに離婚届を提出して頂きます。

依頼~離婚公正証書完成までの期間は?

上記流れ3~17まで1~2か月程度で終えるご依頼者様が多いです。

一番のポイントは何回目原案で最終合意になるかです。
1回目の方は早く、10回目の方は遅くなるので現時点での予想は困難です。

なお、3回目原案までに最終合意される方が多いです。

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当事務所の特徴

離婚チェックシート

離婚後の手続きリスト

最後に離婚後の手続きリストをお渡しします

離婚公正証書が完成したら全て終わりではなく、
離婚後にしかできない(始める)手続きもたくさんあります。

手続きリストには子の氏の変更許可申立を中心に、
離婚届、離婚時の氏の称する届など計13ページ掲載しています。

離婚が成立しても、こういった手続きが残っているので、
離婚公正証書の完成はゴールではなく通過点だと知っておいて下さい。

大阪を中心に全国対応

大阪を中心に全国対応で作成できます

大阪を中心に全国各地からご相談・ご依頼を頂いております。
電話、メール、郵送、面談を通して離婚公正証書を作成します。
注)相手方との交渉は弁護士法の規定によりお引受できません。

面談は大阪府内在住のご依頼者様のみ対応できます。

当事務所への報酬支払は離婚公正証書完成後となります。
お金を払ったのに作ってくれない。という不安は起きないのでご安心下さい。

なお、原案完成のタイミングで公証役場に支払う手数料の予想額は頂戴します。

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お問合わせ

離婚公正証書の作成サービスのお問合わせ

行政書士辻法務事務所 行政書士 辻雅清

営業時間 平日10:00~17:00
事前予約制ですが土・日・祝、夜間帯の対応も可能です。

電話でのお問合わせ
072-871-9922/090-8886-9922
行政書士の辻雅清が直接対応させて頂きます。

メールでのお問合わせ こちらをクリックして下さい。
クリックするとメール画面が立ち上がります。24時間受付けています。

メールでのお問合わせ後、24時間経過しても返信メールが届かない場合は、
メールの不具合が生じている可能性があるため、再度お問合わせをお願い致します。

事務所所在地 大阪府大東市寺川5丁目18-73

当事務所運営サイトについて
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