協議離婚のスケジュールについて

計画的な離婚スケジュールを立てて下さい

協議離婚ではスタートからゴールまでの流れを知ることが大切です。
(スタート=話し合い、ゴール=離婚届の提出)

ゴールに関する補足としては、
離婚届を提出した後にしか出来ない手続きもあるので、
厳密にはそれらの手続きが終わった時点で本当のゴールと言えます。
(例 年金分割の申請 子の氏の変更許可申立 公的扶助等の申請)

次にスタートからゴールまでのスケジュールを立てて下さい。

協議離婚は第3者の関与(裁判所や親族等)を受けることなく、
ご夫婦の話し合いで結論を出すことが出来るという特徴を持っています。

夫「離婚届に署名して欲しい。」
妻「いきなりだけどいいよ。サインします。」

ある日突然離婚を告げられ、このように、
その場で納得して署名するご夫婦はまずいらっしゃいません。

なぜなら、離婚条件の話し合いという過程が大切なので、
これを実現する為には、時間をかけて知識や情報を集める必要があるからです。

こういった知識や情報を集めることは大変ですが、
この過程を怠ると話し合いが不十分となり、離婚した後に後悔します。

逆にきちんと集めることが出来れば、
内容の濃い話し合いが出来、予定より早く離婚届の提出が出来ます。

ちなみに話し合いを終えて、夫婦間の離婚条件が確定した場合、
その内容を書面(離婚協議書、又は離婚公正証書)に残すことが出来ます。
離婚後のトラブル防止のためにもスケジュールに書面作成を入れることを推奨します。

離婚協議書についてはこちら、離婚公正証書についてはこちらをご覧下さい。

「1日でも早く離婚をしたい。」
「一緒の空間でいることが苦痛でたまらない。」

離婚原因によっては、このように感じる方もいらっしゃいますが、
過程を疎かにせず、離婚スケジュールを立てることを忘れないで下さい。

離婚協議書、又は離婚公正証書作成のご依頼を頂いた場合は、
離婚の情報や知識が詰まった離婚チェックシートの送付から始めています。
全13ページで63個の条件(特に養育費、面会交流が多い)を記載しています。

離婚チェックシートがあれば離婚情報を集める時間を省略出来るので、
離婚協議書や離婚公正証書の完成、離婚届の提出時期を早めることが出来ます。
(※ 夫婦(自分達)で作る場合は、夫婦間で情報を集める必要があります。)

更に協議離婚のスケジュールも立てやすくなるので、
離婚問題で悩むご夫婦の精神的な負担を軽減することに繋がります。

詳細は離婚チェックシートとはをご覧下さい。

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【離婚を考える 2016/04/11】