これから離婚協議を始める方へ
離婚協議書や離婚公正証書作成に自信があります。
オリジナルの離婚チェックシートを使って作成のサポートをします。

更新
【目次】
○ 離婚に役立つコンテンツのご案内(9個)
○ 離婚問題に悩んでいる方へのQ&A(15個)
○ 離婚協議書はどこでもらえる?
○ 離婚協議書や公正証書は行政書士が作成できる?
○ これから離婚協議書などを作成する皆さまへお伝えしたいこと
○ 離婚協議を終えたご夫婦がするべきこと
○ 安心できる離婚協議書・公正証書作成サービスとは?
○ 離婚チェックシートの回答から始めませんか?
○ 行政書士辻法務事務所の特徴は3つ
○ ご依頼を検討されている方への3つのお約束
○ 著者情報
離婚したいと考えて離婚の準備を始めたけど、難しい言葉が多くて整理できずに混乱しているという方が多いです。
〈離婚を考えた時に起きる悩み〉
・離婚を決めたらすることって何?
・話し漏れがない状態で離婚をしたい。
・離婚協議書や離婚公正証書ってどういう書面?
ここでは離婚の疑問や悩みを解決するために離婚協議書や離婚公正証書の作成に力を入れている、離婚専門に近い行政書士の辻雅清が養育費などの離婚問題、離婚協議書、離婚公正証書などについて徹底解説します。
【重要 メールでのお問合わせについて】
メールにてお問合わせを頂いた場合、受信後、早くて1時間、遅くても24時間以内に返信しております。
ご相談者様がメール送信後、24時間経過しても返信がない場合、不具合(送信できないという通知が届くなど)が起きている可能性があるので、申し訳ないのですが、再度、別のメールアドレスよりお問合わせを頂きたいです。
又はお電話にてお問合わせ頂けると確実に対応することができます。
よろしくお願いいたします。(令和7年12月27日)
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離婚に役立つコンテンツのご案内
100ページ以上のコンテンツを掲載しています。
その中でもよく読まれている9ページをご紹介します。

離婚協議書や離婚公正証書の作成に力を入れているので、養育費や面会交流など関連したコンテンツも多数掲載しています。
各コンテンツは時間をかけて作成しているので、質・量共に充実していて皆さまの疑問点を解消できる内容だと思います。
代表的なコンテンツは9個
1.離婚協議書とは?
2.離婚公正証書とは?
3.離婚協議書と離婚公正証書のサンプルと書き方
4.協議離婚とは?
5.養育費とは?
6.面会交流とは?
7.離婚慰謝料とは?
8.財産分与とは?
9.離婚時の年金分割とは?
このページでは各コンテンツの概要のみ掲載しています。
詳細については各文末にページのリンクを貼っているのでご確認下さい。
1.離婚協議書とは?
協議離婚では夫婦間の話し合いで離婚条件を決定します。
親権、養育費、面会交流、慰謝料、財産分与などの条件を協議します。
この離婚協議で決まった条件を書面に残したものを離婚協議書と言います。
離婚協議書があれば証拠として利用できるので、離婚後の不要なトラブルを減らせるという効果が期待できます。
詳細は安心できる離婚協議書を作成‐書き方や効力、自分で作成する方法をご覧下さい。
2.離婚公正証書とは?
協議離婚では夫婦間の話し合いで離婚条件を決めます。
養育費、面会交流、慰謝料、財産分与、年金分割などの協議をします。
この離婚協議で決めた条件を書面化したものを離婚公正証書と言います。
離婚公正証書があれば「証拠」として利用できるので、離婚後の不要なトラブルを減らすという効果が期待できます。
さらに養育費、慰謝料、財産分与などの支払が滞った場合、元配偶者の財産の差押えができる「強制執行」という強い効力もあります。
この強制執行という効力に惹かれて離婚公正証書を作りたい。と考えるご依頼者様が多いです。
詳細はゼロから始める離婚公正証書の作り方をご覧下さい。
3.離婚協議書と離婚公正証書のサンプルと書き方
離婚協議書や離婚公正証書の情報を集めても、イマイチわからない、イメージが湧かないという方が多いです。
こういった声が多いのでサンプルと書き方を掲載しています。
また自分で作成する場合の参考情報にもなるのでお気軽にご利用下さい。
詳細は離婚協議書・公正証書のサンプルと書き方‐具体的な文例やひな形をご覧下さい。
4.協議離婚とは?
離婚の方法としては協議・調停・審判・裁判、計4つあり、どの方法で離婚するかはご夫婦の状況や考え方で変わってきます。
4つの方法の内、協議離婚とは名前の通り、夫婦間の話し合い(協議)で解決(離婚)すること。を言います。
つまり夫婦間の話し合いで解決を目指すという特徴があります。
詳細は5分でわかる協議離婚とは‐進め方などをわかりやすく解説をご覧下さい。
5.養育費とは?
離婚することで父親と母親は夫婦から他人となり、離婚後、それぞれが新しい環境で生活を始めることになります。
一方、子どもは父親、又は母親に引き取られることになりますが、離れて暮らす親と子どもは他人にはならず離婚後も親子関係は続きます。
そして離れて暮らす親が子どものために送るお金が養育費となります。
養育費とは子どもの成長(監護や教育)に必要な費用です。
主に衣食住に必要な費用や教育費に充当され子どもの未来に役立つお金です。
詳細は養育費の相場はいくらか知りたい‐年収別早見表や決め方をご覧下さい。
6.面会交流とは?
面会交流とは離れて暮らす親と子どもが定期的に交流することです。
離婚原因によっては面会交流をしたくない。と考えるかもしれませんが、子どもが交流を望んでいる時は双方が実現に向けて努力や譲歩することが大事です。
詳細は面会交流で取り決める条件の例を解説‐面会交流のルールをご覧下さい。
7.離婚慰謝料とは?
離婚慰謝料とは婚姻期間中に配偶者から受けた精神的苦痛・肉体的苦痛に対してお金で解決することです。
慰謝料請求の可否は離婚原因によって判断されます。
つまり全てのご夫婦が慰謝料の協議をする必要はありません。
詳細は不倫・浮気を原因とする離婚の慰謝料請求‐相場や請求できる条件をご覧下さい。
8.財産分与とは?
財産分与とは婚姻中に購入したものや蓄えた財産を分配することです。
主な財産としてお金(貯金)・動産(家具家電)・家(不動産)、3種類あります。
財産分与は夫婦間の話し合いで分配方法を決めます。
自宅にある財産をピックアップして誰が何を取得するかを協議します。
詳細は5分でわかる財産分与の相場割合と流れ‐家や貯金の分配方法をご覧下さい。
9.離婚時の年金分割とは?
離婚時の年金分割とは婚姻中に納付した厚生年金を分割することです。
国民年金ではなく厚生年金を分割する。これが年金分割のポイントです。
離婚しなければ夫と妻の年金が家族の財布となりますが、離婚すると別々になるので年金の少ない側は不公平だと思います。
この不公平感を解消するのが離婚時の年金分割です。
例えば、夫が納付した厚生年金の一部を妻に移すことで妻の年金額が増えます。
詳細はわかりやすい離婚時の年金分割の情報通知書や相場‐手続きを解説をご覧下さい。
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離婚問題に悩んでいる方へのQ&A(15個)
ご夫婦ごとに抱える疑問や出発点は異なります。
1つ1つ丁寧に整理することで疑問や不安を解消できます。

ここでは離婚に関する疑問点を簡潔に回答します。
詳しく知りたいという方はお気軽に無料相談をご利用下さい。
いきなり妻(夫)から離婚したいと言われました。
先ずは落ち着いて離婚を急かす理由を聞くことから始めて下さい。
感情的になると配偶者が畏縮して、話し合いができない可能性がでてきます。
離婚にはどんな方法がある?
主に話し合いで進める協議離婚や裁判所が関与する調停離婚などがあります。
離婚するご夫婦の約9割が夫婦間の協議で解決を目指す協議離婚を選択しています。
詳細は5分でわかる協議離婚とは‐進め方などをわかりやすく解説をご覧下さい。
性格の不一致は離婚原因になる?
性格や価値観の不一致を理由に離婚を選択するご夫婦は多いです。
なお、最近は子どもへの教育方針の違いで離婚を選択する方も増えています。
離婚を決めたらすることを知りたい。(離婚準備)
夫婦間の協議を円滑に進めるために離婚情報を集めて下さい。
具体的には親権、養育費、面会交流、財産分与など離婚条件に関する情報です。
離婚は最短何日でできる?
協議離婚の場合は最短1日でできます。
ただし、離婚後に後悔する可能性があるのでスピード離婚はお勧めできません。
離婚前に別居してもいい?
冷却期間を置くという意味では良案です。
ただし、預貯金などの使いこみ防止のために別居前に財産の確認をして下さい。
子どものことは何を考えればいい?
最低限、親権、養育費、面会交流を考えて下さい。
なお、時間に余裕があれば離婚後の手続き(子どもの戸籍や姓)の準備もして下さい。
養育費は何を決めたらいい?
最低限、始期、金額、支払日、振込先、終期を決めて下さい。
さらに追加条件として特別費用(学費や入院など)を決めておくと安心できます。
養育費の相場はいくら?
絶対的な基準ではありませんが養育費算定表を利用する方が多いです。
詳細は養育費の相場はいくらか知りたい‐年収別早見表や決め方をご覧下さい。
離婚慰謝料の請求はできる?
離婚原因によって請求の可否が決まります。
不倫(浮気)や暴力(DV)が原因の場合は請求できます。
一方、性格(価値観)の不一致が原因の場合は請求できません。
詳細は不倫・浮気を原因とする離婚の慰謝料請求‐相場や請求できる条件をご覧下さい。
財産分与はどう進めたらいい?
自宅内にある財産の財産リストの作成から始めて下さい。
そしてリストを見ながら誰が何を取得するか協議して下さい。
詳細は5分でわかる財産分与の相場割合と流れ‐家や貯金の分配方法をご覧下さい。
離婚協議書はどこでもらえる?
離婚協議書とは?でお伝えした通り、夫婦間で合意した離婚条件を書面に残したもので100組のご夫婦がいれば100通りの離婚条件になります。つまりご夫婦ごとにオリジナルの離婚協議書が必要となります。
このことから離婚協議書はどこでもらえる?という疑問については離婚協議書はどこに行ってももらえません。が回答となり、ご夫婦(自分たち)で作るか、行政書士などに作成依頼をするか、2つの選択肢から選ぶことになります。
ご夫婦で作る場合、下記①と②の情報収集が必要です。
〈自分で作成する場合にやるべきこと〉
① 養育費などの離婚条件の情報収集。
② 離婚協議書の書き方や作り方の情報収集。
※ 専門家へ依頼をした場合は①と②の情報収集は不要です。
なお、①と②の情報収集では間違った情報を集めないようにして下さい。
例1)養育費の条件と面会交流の条件を取引材料にする。
例2)年金分割で合意分割と3号分割を間違えて合意する。
例3)意味を理解せずネット上のひな形をコピペして作成する。
詳細は安心できる離婚協議書を作成‐書き方や効力、自分で作成する方法をご覧下さい。
離婚協議書や公正証書は行政書士が作成できる?
離婚協議書や離婚公正証書原案(下書き)は行政書士が作成できます。
行政書士は夫婦間の離婚条件の協議に関与できませんが、条件合意後に行う離婚協議書や離婚公正証書原案の作成サポートができます。
離婚協議書などを自分で作成する場合、夫婦間で合意した条件に合った文章(文例)を考えたり、探す必要があり時間と手間がかかります。また難易度が高い条件の場合、文例が見つからなくて作れない可能性があります。
行政書士は文章作成ができるので、このような時間や手間はかかりません。(当事務所では数日で完成できます。)つまりご夫婦は離婚条件の協議に集中することができます。
なお、行政書士ごとにサポート内容に差があるため、費用面(安い・高い)だけではなく相性や経験値(離婚専門)を確認することも大事です。
【参考情報】
・安心できる離婚協議書を作成‐書き方や効力、自分で作成する方法
・ゼロから始める離婚公正証書の作り方‐全国対応
離婚届はどこでもらえる?
お住まいの地域の役所に行けばもらえます。無料です。
なお、書き方などがわからない場合は窓口の担当者に確認すれば直ぐ解決します。
離婚後に後悔しないためにはどうしたらいい?
ご夫婦双方が納得できるまで話し尽くすことがポイントです。
なお、間違った情報ではなく正しい情報(知識)をもとに協議して下さい。
これから離婚協議書などを作成する皆さまへお伝えしたいこと
離婚協議書や離婚公正証書を作成するということは夫婦間で真剣な離婚協議をするということです。
なぜなら離婚条件には養育費などの金銭支払、財産分与などの証拠の約束が含まれているからです。
特に養育費は10年以上の支払期間になることも多く、数日で条件合意できる可能性は低いです。時間をかけて、様々な葛藤を経て最終合意の日を迎えます。
時間がかかるということは精神的・肉体的に辛い時間を過ごすことになりますが諦めないでください。
離婚協議の時間より離婚後の人生の方がはるかに長い。
この視点を持って離婚協議に臨めば、少しですが心が軽くなると思います。
離婚後、後悔しないように双方が納得できる離婚協議書や離婚公正証書を作成してほしいです。
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離婚協議を終えたご夫婦がするべきこと
離婚届を提出すれば終了という流れですが、
離婚協議書や離婚公正証書を作るという選択肢もあります。

離婚協議とは夫婦間で離婚条件を話し合うことです。
主な離婚条件は養育費、面会交流、慰謝料、財産分与などがあります。
一般的に離婚協議を終えれば離婚届を提出して離婚成立となります。
この流れだと合意した離婚条件は口約束で終えることになります。
口約束で終えた場合、以下のような離婚後のトラブルが起きやすいです。
〈離婚後のトラブル例〉
元夫「養育費は月4万円だよね?」
元妻「違う。月5万円を払うって言ったよね。」
このトラブルが元配偶者の勘違いであればいいですが、仮に悪意のあるウソだった場合は証拠がないので水掛け論になります。
悪意とは「わざとウソをつく行為」を言います。
このトラブルは書面という証拠があれば回避できます。
以下のように合意した養育費の条件を書面に残しておけば安心です。
〈書面があればトラブルが起きない理由〉
元妻「月5万円払うって書いてサインしているでしょ。」
元夫「ごめんなさい。僕が間違っていたので5万円払います。」
この書面を離婚協議書又は離婚公正証書と言います。
離婚協議書の詳細はこちら、離婚公正証書の詳細はこちらをご覧下さい。
なお、ここでは養育費のトラブルを例として挙げましたが、慰謝料や財産分与など他の離婚条件についても証拠として利用できます。
つまり書面に残すと離婚後のトラブル防止というメリットがあります。
書面完成までのハードルは高く時間もかかりますが、この機会に離婚協議書や離婚公正証書を作るという選択肢も知って下さい。
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安心できる離婚協議書・公正証書作成サービスとは?
ご縁を頂いたご依頼者様に対して、
当事務所では8つのサービスをご提供させて頂きます。

1.報酬は離婚協議書・離婚公正証書完成後に請求します。
→ 作成前に着手金などの支払を求めることはありません。(全額後払い)
2.報酬の分割払いも可能です。
→ ご依頼者様に支払回数と毎月の支払額を決めて頂きます。料金案内
3.相談実績が豊富なので最適なアドバイスができます。
→ ほぼ離婚専門で昨年度の相談実績は748件です。
4.十分なヒアリングを通して効率の良い進め方をお伝えします。
→ さらに離婚協議書や離婚公正証書完成までの最短の流れもお伝えします。
5.必要な知識や情報をお伝えするので自信を持って協議に臨めます。
→ 養育費の相場など離婚の正しい知識や情報を集めるという離婚準備が大事です。
6.些細なことでも気軽に相談できる環境作りに励んでおります。
→ 詳しくは
ご依頼者様の声をご覧下さい。
7.トゲトゲしい感情にならないオリジナル文章を作成します。
→ ご夫婦の意向に沿った後悔のない離婚協議書や離婚公正証書を作成します。
8.どれだけ時間がかかっても完成を急かしません。
→ 1年以上かけて離婚協議書や離婚公正証書を作成した方もいらっしゃいます。
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離婚チェックシートの回答から始めませんか?
ご依頼者様の負担軽減を目的として、
15年以上の経験が詰まったオリジナルの離婚チェックシートをお渡しします。

離婚協議書や離婚公正証書作成のご依頼を頂いた場合、これまでの経験を反映した離婚チェックシートの送付から始めます。
注)離婚チェックシートだけの販売は行っておりません。
何度も内容のアップデートを繰返しています。
つまり開業以来の経験を多数反映したものとなっています。
離婚チェックシートとは
1.計13ページ63項目を掲載
2.協議離婚に必要な情報を全て網羅
3.わかりやすいように○×回答形式で掲載
(注)一部手書きでの回答項目もあります。
主に養育費、面会交流、財産分与、慰謝料、年金分割の情報を掲載。
20代~40代のご依頼者様が多いので養育費と面会交流の項目が多いです。
なお、3年位前からは世代を問わずご依頼を頂いております。
世代に応じてテーマになる離婚条件(退職金など)は異なりますが全て対応できます。
具体的には以下のように掲載されています。
〈離婚チェックシートの項目例〉
例「養育費の分割払いの終期は?(選択肢はA~E)」
例「教育費用(入学金など)はどうしますか?(選択肢は4つ)」
例「面会交流で中傷表現禁止事項を作りますか?(選択肢は2つ)」
このように離婚公正証書などの作成に必要な情報を掲載しているので、ご夫婦(自分)で離婚情報を集める時間は不要となり、効率良く話し合いができます。
なお、弁護士法の規定により、相手方との交渉はお引受できません。
補足として+aの条件も多数掲載しており、○と回答した項目が多い場合、養育費と面会交流の条件だけでもそれぞれ10個以上になるご依頼者様もいます。
+aの条件とは養育費と面会交流の項目に多く、これらを検討することで離婚後のトラブル防止や後悔しないことに繋がります。
こういう訳でご依頼者様からは大変好評を頂いております。
詳細は離婚チェックシートとは?‐15年以上の経験をベースに作成をご覧下さい。
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行政書士辻法務事務所の特徴は3つ
離婚協議書や離婚公正証書の作成はお任せ下さい。
ご依頼者様からご好評を頂いている3つの特徴をご紹介します。

離婚チェックシートを活用
これまでの経験を反映したオリジナルの離婚チェックシートには、離婚協議書や離婚公正証書を作成する上で必要な情報を全て掲載しています。養育費、面会交流、慰謝料、財産分与、年金分割など計13ページ63項目を掲載。
チェックシートがあれば離婚協議書などの知識や情報は不要です。
つまりこのページや他のページを見て知識や情報を集める必要はありません。
当事務所ではチェックシートと十分なヒアリングを通じて、ご夫婦の意向に沿ったオリジナルの離婚協議書や離婚公正証書を作成します。
詳細は離婚チェックシートとは?‐15年以上の経験をベースに作成をご覧下さい。

離婚後の手続きリストをプレゼント
離婚届を提出すれば終わりとはなりません。
離婚届を提出した後から始まる手続きも多数あります。
離婚後の手続きリストでは子の氏の変更許可申立などを解説しています。
離婚届、離婚時の氏を称する届、子の氏の変更許可申立など計13ページ掲載。
協議離婚が成立してもこういった手続きが残るので、離婚協議書や離婚公正証書の完成はゴールではなく通過点と言えます。

全国対応で作成できます
全国各地からご相談、ご依頼を頂いております。
電話、メール、郵送、面談などを通して離婚協議書や離婚公正証書を作成します。
注)相手方との交渉は弁護士法の規定によりお引受できません。
離婚公正証書を作成する場合は住所地管轄(制限)がないので、代理人制度を利用すればどの地域にお住まいでも大阪の公証役場で作成できます。ただし、支払者の意識向上のためにも可能であれば夫妻が出向いて作成することをお勧めします。
なお、離婚協議書を作成する場合は公証役場の関与を受けません。
つまり当事務所が責任を持って着手から完成まで対応させて頂きます。
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ご依頼を検討されている方への3つのお約束
離婚協議書や離婚公正証書の作成に力を入れています。
ご依頼者様に安心してもらえるように最大限のサポートをお約束します。

初回無料相談を時間無制限で実施
⇒私(行政書士の辻)との相性や経験値などを確認して下さい。→ 無料相談
⇒離婚協議書や離婚公正証書の特徴や違いを説明します。
無料相談でも全力で回答するので様々なご質問をお寄せ下さい。
⇒相談終了後に依頼を求める行為や営業の電話などは行わないのでご安心下さい。

わかりやすい料金体系
⇒報酬は追加料金なしの一律料金です。→ 料金案内
⇒1.離婚協議書作成4万円。
2.離婚公正証書の代理作成5万円。
(ご夫婦の代理人として行政書士が公証役場に出向いて作成します。)
⇒離婚協議書又は離婚公正証書完成後に報酬の請求をします。
作成前に報酬(着手金など)の支払をお願いすることはありません。

土・日・祝・夜間帯も対応します
⇒密なコミュニケーションを大切にします。
⇒事前予約制ですが土・日・祝・夜間帯も対応します。
仕事や育児の関係で日中の連絡が難しい場合はお気軽にご利用下さい。
⇒離婚協議書や離婚公正証書は簡単に作成できません。
夫婦間で何度も協議して葛藤しながら完成させるものです。
その過程における疑問や悩みなどはじっくり時間をかけて伺います。
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著者情報
離婚問題で悩んでいるあなたへ。
1人で全てを抱え込まず、いつでもお気軽にご相談下さい。

行政書士辻法務事務所
行政書士 辻 雅清
所属:日本行政書士会連合会(登録番号 第10260068号)
所属:大阪府行政書士会(会員番号 第005810号)
資格:行政書士、MOS(Word・Excel)、日本漢字能力検定2級
事務所:大阪府大東市寺川5-18-73
営業時間:平日10時~17時(土・日・祝・夜間帯は事前予約制)
電話番号:072-871-9922/090-8886-9922
メール:メールからのお問合わせはこちらです
主要業務:離婚協議書作成、離婚公正証書原案作成(ほぼ離婚専門)
出身校:大阪桐蔭高等学校、関西外国語大学卒業
職歴:建設資材販売会社を経て行政書士辻法務事務所を開業
趣味:夕食時にアイドルグループのライブを見ること
好きな色:エメラルドグリーン
開業準備中、友人からの離婚相談をきっかけに離婚協議書や離婚公正証書の原案作成に力を入れることになりました。(離婚専門に近いです。)
初志感謝
開業当初の気持ちを忘れず、ご依頼者様への感謝の気持ちを忘れない。
この言葉を大切にして、日々、離婚協議書などで悩んでいる皆様と向き合っています。
プロフィールの詳細はこちらをご覧下さい。
当事務所運営サイトについて
・ 料金は安心の後払い‐全国対応の離婚届証人代行サービス
・ 安心とスピードにこだわった婚姻届証人代行サービス|料金は後払い
・ 安心できる婚約破棄や解消に伴う慰謝料支払の合意書作成
・ 認知後の養育費支払公正証書の作り方‐未婚の子どもの養育費
・ 大阪でのパスポート申請代行‐郵送ではなく対面受渡を実施
・ 大阪で離婚協議書作成‐希望地での対面打合せ対応
・ 大阪で離婚公正証書の代理作成‐希望地での対面打合せ対応






